2011年11月13日

やっと国が…「放射性物質から子どもと妊婦を守る法案」

これまで、県や市に要望しても「それは国が…」などと逃げられることが多かったのですが、
やっと国でも、子どもと妊婦を守るための動きが具体化してきています。

11月1日付で、川田龍平議員が「放射性物質から子どもと妊婦を守る法案」
(骨子)を、公表しています。
http://ryuheikawada.jp/feature/02.html

骨子案の柱は、
除染のための体制整備、食品の安全性確保(表示含む)、自主避難への支援
の3点です。

法案を成立させるためには、超党派の多くの議員が賛同する必要がありますが、
現段階ではまだ難しいのが現状のようです。

特に、自主避難への支援については、賛同に二の足を踏む議員が多いだろうと思います。

政府は、福島市渡利地区など汚染が深刻で、かつ除染の効果も薄いとされている地区についても、未だに除染以外の対策を認めていません。
地元の首長らも人口流出を恐れ、自主避難には否定的です。

与党である民主党の議員も、政府方針と異なる対応をするのは難しいでしょう。

でも、自主避難を認めないと、子どもたちを守ることはできません。
そして高線量地区に子どもたちが放置されているままでは、
首都圏や埼玉で子どもたちを守るための対策を求めても、説得力をもちません。

法案の早期成立に向けて、市民もできることはあります。
例えば、この法案の成立を世論が支持すれば、態度を変える議員も出ると思います。
まずはこのような法案が準備されていることを話題にし、
知ってもらうことから始めたいと思い、この記事を書いています。
どのような形でもいいので、お知り合い・ご友人にも、
シェアしていただけたら嬉しいです。


※渡利地区の汚染や、自主避難への賠償などについての資料は
国際環境NGO FoE Japanのサイトをご覧ください。
http://www.foejapan.org/energy/news/evt_111105.html
posted by taniyan at 01:26| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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